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施工事例

西南角地53坪の土地に建つ リビングから空が眺められるお家

正面となる南と道路面である西に窓を設けなくていい間取りにすることで、周囲からの視線を気にすることなく過ごすことが出来るお家にしています。 また、周囲から見える窓を減らすことで、間取りが全く分からない防犯性が高い住まいもなるし、防犯対策のために外構工事に余分なコストをかける必要もなくなりました。

中庭から光を入れることで、玄関正面に窓をつけなくとも明るい玄関を実現。 明るい色のパイン材を床に使用し、かつ白い漆喰を壁全面に塗ることで、光が拡散していき、万遍ない明るさを家全体にもたらしてくれています。

玄関からリビングダイニングキッチンへと続くホールにも大きな窓を作り中庭に出られるようにすることで、ホールでさえも空間の広がりを感じられるようにしています。

カーテンが必要ない中庭からたっぷりと光が射し込む明るいダイニングで食べるご飯は一際美味しく感じるものではないでしょうか?また、明るいキッチンなら料理も毎日楽しく作れるのではないでしょうか?そして、外で遊ぶ子供たちを見ながら家事が出来ることも、この住まいの大きな魅力の一つです。

床には天然のパイン材を使用、壁には漆喰を使用、そして天井は天然の木(梁)が露わになった、無垢材に囲まれた空気が澄んだ心地いいリビングで過ごす毎日は、心と身体に安らぎを与えてくれます。そして、太陽がたっぷり射し込む中庭からは、昼間は空に浮かぶ雲を、夜は星空を眺めることが出来、日々の暮らしをより豊かにしてくれます。

家の中に外をつくることが出来れば、子供たちを安心して外で遊ばせることが出来ます。また、周囲の視線を一切気にすることなくバーベキューをすることも出来ます。なにより、外に干した洗濯物を誰からも見られることがないため防犯的にもいいし、せっかくの美しい外観を洗濯物によって乱すこともありません。

カーテンいらずの中庭の窓には、1年中太陽の光がたっぷりと注ぎ込まれます。ただ、夏に直射日光を室内に入れてしまうと、家の中が暑くなってしまうだけ・・それゆえ、2階を少し張り出すことで、太陽高度が高い夏の日差しを窓から室内に入れないように工夫しています。

リビングから2階へと続く階段をストリップ階段(オープン階段)にすることで、階段上部に作った2階の窓から射し込む光がリビングにも落ちるようにしています。手すりをアイアン仕上げにすればお洒落感もグッと増しますね。

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